はじめまして、営業のChenと申します。
家系図を見る限り、5代遡っても、外国の血が入っていない、生粋の日本人だという確認が取れています。要はChenというのはニックネームです。

入社時のニックネーム制度とは恐ろしいもので、
僕のような日本人に陳（Chen）という、中国人の名字をニックネームにされてしまうということは、
中国人が入社された場合、逆に『伊藤』とか、日本人の名字がニックネームになってしまう可能性もあるということです。

ずいぶん話しがずれてしまいましたが、本題に入ります。
僕が社会人になった、2009年はiPhone 3GSが発売された年で、周りの人は、ほとんどガラケーの時代でした。
今は大多数の人が、iPhoneを持っていて、当時の『リンゴマークを自慢したい』という欲求はほとんどなくなってしまったのではないでしょうか？
ただ、当時iPhoneを自慢しすぎると、非常に嫌われてしまうというリスクもありました。メールの署名に『iPhoneから送信』というデフォルト設定を変更せずに、友達とメールをしていると

『毎回毎回、くどい！（怒）』』
『東京に行って、お前は変わった！（泣）』
『セレブ気取りか！』
などなど、

人生初の炎上を経験し、危うく友人を失うところでした。

そんな3GSから4、5、5sとiPhoneを使い続けていて、機能、デザインともにiPhoneが一番だと思っています。
といいつつも、iPhoneと並んで、欲しい端末があります。

それはDocomoから限定で発売された Touch Wood。

バイト時代の先輩が持っているのを見て、衝撃を受けました。
その先輩曰く、『凄い使いづらいけど、合コンでモテるから買った！ちなみに彫刻刀を見ると冷や冷やするよ！！』とひたすら自慢され、これほど欲しいと思った端末はiPhone以来でした。
一点一点木目が違うこと、独特のフォルムなどグッと来ます。
iPhoneに木製ケースをつけたのとはワケが違います。

あー買っときゃよかった。